保護中: ECモール×Meta広告で売上を伸ばす方法|セール時の配信設計を解説

<30秒でわかる本記事のまとめ>
- ECモールで売上を伸ばすには、モール内広告だけでなく、Meta広告を使った外部集客が有効です
- Instagram広告なら、モール内では接点を持ちにくいユーザーにもアプローチでき、AIによる配信最適化や少額スタートも可能です
- セール期間はターゲットを細かく絞りすぎずに配信できるため、CPCを抑えながら売上につなげやすくなります
- 成果を出すには、セールの1〜2週間前から配信し、オーディエンス・クリエイティブ・予算をセットで設計しましょう
- Meta広告の運用に迷ったら、ECモール運営と外部集客を支援するWacworksへ無料で相談できます
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本記事は、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・Qoo10などのECモール支援を手がける株式会社Wacworksの代表取締役社長 舟瀬 悠が監修しています。また、当サイトのコンテンツは、株式会社Wacworksが定める「コンテンツ制作・編集ポリシー」に基づいて制作しています。
目次
なぜECモール×Meta広告が重要なのか

楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングなどのECモールで売上を伸ばすなら、Meta広告を使った外部集客が有効です。
モール内だけで集客しようとすると、広告の競争が激しくなり、広告費がかさむからです。
ECモールでは出店する事業者も多く、同じ商品ジャンルで広告枠を競うことになります。競合が入札額を上げれば、自社も広告費を増やさなければアクセスを確保しにくくなり、結果として利益を圧迫しかねません。
一方、Meta広告を活用すれば、InstagramやFacebookなどからECモールの商品ページへユーザーを呼び込めます。
なかでも狙いたいのが、購入意欲の高まりやすいセール期間です。
ECモールでは、通常時に比べてセール時の売上が5〜10倍ほどに伸びる店舗もあります。値引きやポイントアップなどによりユーザーの購買意欲が高まるタイミングだからこそ、外部からアクセスを集めることで購入にもつなげやすくなります。
Instagram広告が外部集客に向いている3つの理由

Instagram広告が外部集客に向いている理由を3つ紹介します。
精度の高いターゲティングができる
Instagram広告は、年齢や地域、興味・関心などをもとに配信対象を設定できます。
さらに、自社のInstagramアカウントや顧客データを活用できる場合は、既存顧客と似た特徴を持つユーザーへ広告を届ける「類似オーディエンス」を使った配信も可能です。
商品に興味を持つ可能性が高い層を狙って配信できるのが特徴です。
AIによって広告配信を自動で最適化できる
AIが商品を購入する可能性が高いユーザーを判断しながら、自動で配信を最適化してくれます。
広告の配信データが蓄積されるほど、どのようなユーザーが反応しやすいかをAIが学習し、より成果につながりやすい層へ配信を調整していきます。
少額から始められる
Instagram広告は、1,000円程度の少額からでも配信を始められます。
まずは小さな予算で配信し、クリック率やアクセス数などを確認しながら調整できます。
外部広告を初めて試すEC事業者でも、テストしながら取り入れやすい施策といえるでしょう。
Instagramを活用して楽天市場の売上を伸ばした成功事例があります。具体的な施策を知りたい方は、ぜひ資料をお受け取りください。
ECモールでのセールとMeta広告を組み合わせる4つのメリット

ECモールでのセールにMeta広告を組み合わせる4つのメリットを紹介します。
1.セール中は広告効果が高まりやすい
セール期間に配信することで、CPCを抑えながら売上につなげやすくなります。
CPCとは「Cost Per Click」の略で、広告が1回クリックされるごとにかかる費用のことです。
オーディエンスを細かく絞るほどCPCが上がりやすい傾向があります。一方、セール中は値引きやポイントアップ、クーポンなどにより通常時より購入意欲が高まっているため、細かく絞り込まなくても成果を狙いやすくなります。
配信条件やジャンルによって差はありますが、実際にCPCが1ケタ台になることもあります。
2.モールのセール特典を広告のオファーに使える
ECモールのポイントアップやクーポンは、Meta広告のオファーとしてそのまま活用できます。
「ポイント10倍」「20%OFFクーポン」といった訴求はモール内では見慣れていますが、モール外の広告では、まだ前面に押し出されていないケースも少なくありません。実際には、商品画像をそのまま使ったような広告や、商品紹介だけで終わっているものも多く見られます。
セール特典までクリエイティブに盛り込むことで、「今ならお得に買える」と伝えやすくなり、購入を検討するきっかけにつなげられます。
3.モール内では獲得できない新規顧客に届く
Meta広告を使えば、モール内で商品を探していないユーザーにもアプローチできます。
モール内広告でリーチできるのは、商品を探している顕在層です。一方、Meta広告なら、まだ購入を考えていない人や、ブランドは知っていても買う予定がなかった人にも広告を届けられます。
4.売上実績が検索順位に寄与する
Meta広告で外部から集客し、売上を伸ばすと、モール内の検索順位やランキングの上昇につながる可能性があります。
ECモールでは売上実績が検索順位に影響するため、Meta広告経由の購入も実績の積み上げになります。
モール内広告だけでは順位を上げきれない商品でも、外部からアクセスを集めて販売数を伸ばせれば、検索結果から見つけてもらいやすくなるでしょう。
Meta広告で売上を伸ばす好循環を作る

Meta広告は、外部から集客して売上を作るだけでなく、その後の自然流入にもつなげられます。
流れは次のとおりです。
Meta広告で集客する
↓
セールで購入してもらう
↓
売上実績が積み上がる
↓
検索順位やランキングが上がる
↓
モール内の自然流入が増える
外部広告で作った売上が検索順位やランキングにつながれば、広告を経由せずに商品を見つけてもらう機会も増えていきます。
Meta広告とモール内施策を組み合わせ、外部集客から自然流入までつなげるのが理想的な形です。
楽天市場は、売上実績がランキングに影響するECモールです。楽天市場のランキングの仕組みを詳しく知りたい方は、解説記事をご覧ください。
ECモールで成果を出すMeta広告の配信設計

Meta広告で成果を狙うには、配信する時期や対象、クリエイティブ、予算までまとめて設計する必要があります。
セールの1〜2週間前から配信を始める
Meta広告は、セール開始の1〜2週間前から配信するのがおすすめです。
セール開始時点で、ユーザーはすでに買う商品を決めている状態にあります。そのため、事前に広告を見せて商品を知ってもらい、セール直前に告知を強めるのが効果的です。
例えば、3日前頃から「○日からセール開始」といった内容に切り替え、セール期間中の購入につなげます。
オーディエンスとクリエイティブをセットで考える
誰に届けるかと、何を見せるかをセットで設計して広告運用しましょう。
配信先には、リターゲティングや類似オーディエンス、ブロード配信などがあります。
リターゲティングとは、過去に商品ページを見た人や自社と接点を持った人に、再度広告を配信する方法です。
ブロード配信とは、年齢や興味・関心などの条件を細かく絞りすぎず、幅広いユーザーに広告を届ける配信方法です。
セールの1〜2週間前は類似オーディエンスやブロード配信で商品を知ってもらい、直前から期間中は、商品ページを見た人へのリターゲティングで告知を強めます。
なお、ECモールへの送客では購入完了まで正確に計測しにくいため、クリック率なども見ながら調整していきます。
クリエイティブも1本に絞らず、画像や動画、訴求内容を複数試し、反応のよいものを伸ばしていきましょう。
クリエイティブは4つのポイントを押さえる
クリエイティブでは、次の4つを押さえます。
- クーポンやポイントなどのオファーを入れる
- カウントダウンで緊急性を出す
- UGC風の動画を使う
- 複数本を用意してABテストする
UGCとは「User Generated Content」の略で、一般のユーザーが作成・投稿したコンテンツを指します。UGC風の動画とは、広告感を出しすぎず、実際に商品を使っている様子や感想を伝えるような雰囲気で作る広告動画のことです。
動画広告が使われるケースは増えていますが、画像のほうが購入につながることもあります。
画像と動画の両方を試し、反応を比較しながら残すクリエイティブを決めるとよいでしょう。
予算は10万〜30万円を目安にする
最初に検証する場合は、10万〜30万円程度が予算の目安です。
少額すぎると十分なデータを集めにくいため、一定の予算を確保して反応を見ます。
また、毎日均等に使うのではなく、セール前から期間中にかけて予算を集中させるほうが有効です。
効果はクリック率やCPCなどで確認する
ECモールへの送客では、コンバージョンだけで効果を測れないケースがあります。
そのため、次のような指標を確認します。
- クリック率
- CPC
- リンククリック数
- 商品ページへのアクセス増加
- 売上の増加
1つの数字だけを見るのではなく、広告への反応からアクセス、売上まで確認すると改善点を見つけやすくなるでしょう。
よくある失敗例も確認しておく
セール開始後に配信を始める、広告内容と遷移先が合っていない、リンクを間違えるといったケースがよくある失敗例です。
また、クリエイティブを1本だけ配信し続けると、反応のよい訴求を見つけにくくなります。
配信前には、開始時期・広告内容・リンク先・クリエイティブを確認しておきましょう。
Meta広告の運用に悩んだらWacworksへご相談ください
Meta広告は、配信設計だけでなく、ターゲティングやクリエイティブ制作、効果検証まで継続して行う必要があります。
自社だけで運用するのが難しい場合は、Wacworksへご相談ください。楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングなどのECモール運営とあわせて、Meta広告を使った外部集客の支援も行っています。
「自社でもMeta広告を始めたほうがよいかわからない」といった段階でもご相談いただけます。
まとめ:ECモール×Meta広告で外部集客を強化しよう
ECモールで売上を伸ばすには、モール内広告だけでなく、Meta広告を使って外部から集客する視点も必要です。
特にセール期間は、購入意欲が高まりやすく、ポイントアップやクーポンを広告のオファーとして活用できます。さらに、Meta広告から売上を作ることで、検索順位やランキングの上昇につながり、その後の自然流入を増やせる可能性もあります。
一方で、成果を出すには、配信時期やオーディエンス、クリエイティブ、予算までまとめて設計し、数字を見ながら改善していかなければなりません。
モール内施策とMeta広告を組み合わせ、外部集客から売上、自然流入までつなげることで、集客経路を広げられます。
「Meta広告を始めたいが、どこから手を付ければよいかわからない」「自社の商品に合う配信方法を知りたい」という方は、Wacworksへご相談ください。ECモール運営とあわせて、Meta広告を活用した外部集客まで支援しています。
