「楽天はサムネイルのルールが厳しい……」

「どこまでガイドラインに沿って作ればいい?」

「クリック率を上げる具体的な方法を教えて!」

集客を上げるためには、商品のサムネイル画像が重要です。

楽天にはサムネイル画像のルールがあるため「競合優位性を持たせるのが難しい……」「クリック率が伸びない!」と思っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、どんな商材でも使えるサムネイル術をご紹介します。

サムネイルにこだわって運用していけば、クリック率が上昇するでしょう。

筆者は以下の経歴を持っており、EC事業でのお悩みやお困りごとをまるっと解決しますよ!

・楽天市場、Amazon、Yahooショッピング、自社ECなどEC事業をTOTALサポート

・計100社以上のEC事業をサポート

・コンサルティング契約リピート率95%以上(ご契約から6ヶ月間での実績)

最後まで読むと、楽天でクリック率を上げるためのサムネイル画像の作り方がわかるはずです。

EC運営でのお悩み、Wacworksが解決します
Wacworksは、本気で売上を伸ばしたいあなたを全力でサポート。Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング・Qoo10など、主要なECサイト運営での課題を一緒に解決していきます。

↓↓こんなお悩みありませんか?↓↓
「競合商品に勝てない」
「売上がなかなか上がらない」
「どんな広告を打ったらいい?」
Wacworksは、一般的な『当たり外れのあるコンサルティング会社』ではありません。売上アップに直結する実力派のコンサルタントが、データに基づいた確かな施策であなたの店舗を徹底サポート。大切なビジネスの成長を一緒に加速させます!
\今なら店舗分析も無料で実施!/

楽天サムネイル画像のルール3つ

楽天のサムネイル画像を作る上で、守らないといけないルールは大きく3つです。

・白背景もしくは自然色で、そのまま撮影したような画像を使用する

・サムネイル画像の文字含有率を20%以内に収める

・枠線を使わない

この3つを押さえておくと、ガイドラインとしては○という認識です。

実際に売れている店舗のサムネイル画像は?

ここからは、サムネイル作成の考え方とおすすめのテイストについてお伝えしていきます。

△なら問題なし!

まずはサムネイル作成の考え方についてです。

楽天で検索すると多くの商品が並びます。

その中で競合優位性を持たせるためには、目立つサムネイルにしないといけません。

売れている店舗や研究し尽くしている店舗に関しては、ガイドラインを守っていないところが多いです。弊社もあまりガイドラインは注視していません。

サムネイルの判別ができるので、×では良くないですが△であれば「それで行こう!」という感じでやっていますね。

他社はガイドラインに沿っているため、シンプルなサムネイルになりやすい傾向があります。少し守っていない店舗の方が、ユーザーがクリックしたくなるようなサムネイルを作りやすいです。

サムネイルは視認性が高いテイストに

たとえば以下のようなサムネイルがあるとします。

・シンプルでおしゃれなサムネイル

・コテコテのビジュアルのサムネイル

商材にもよりますが、この2択でいうと、コテコテのサムネイルの方が良い印象があります。

ある1社を例に挙げさせていただきます。

たとえば「コップ」と検索すると、他社のサムネイルはコップの写真だけが並んで、あとは小さくバッジが付いているような状態でした。

その状況の中で弊社は、人がコップでおいしそうに水を飲んでいる画像を使い、楽天ランキングや「割引します!」という文言を入れたコテコテのサムネイルにしました。

結果的にはRPP広告経由で2〜3倍ぐらいになりましたね。

コテコテのガイドラインを少し無視したサムネイルの方がクリック率は圧倒的に上がると思います。

また、Wacworksでは、楽天市場のRPP広告を活用したい方に向けて「ECグロース攻略本」をプレゼントします。

チェックリスト方式で「できていること」「できていないこと」を可視化できる仕様です

売上でお悩みの方は、ぜひ以下のボタンから無料でお受け取りください。

RPP広告の正しい運用方法、教えます【無料】

「RPP広告で成果を高めたい」「正しい運用の基準を知りたい」という方へ
チェックリスト形式のRPP攻略本をプレゼントします。

チェックリストの例【全50項目】
□「アクセスを集中させたら売上が最大化できる商品」を選定できているか?
□ 狙っているキーワードを商品名の頭において、CTRを最大化することができているか?
□ 在庫が切れている商品の除外登録ができているか?
       

受け取るメリット
・RPP広告運用における重要チェック事項の抜け漏れを防止できる
・RPP広告で成果が出ない原因を突き止められる
・チェックリストを共有すれば自社運用で活用できる!

RPP広告で売上を伸ばせる有料級の攻略方法が詰まった資料です。
今すぐダウンロードして、自社の運用にお役立てください。

\友達追加するだけ/

※すでにLINE登録を済ませている方には、まもなくダウンロードリンクをお送りします。

△だとデメリットはある?

ガイドラインに違反してしまったときのデメリットとして言われていることは2点あります。

・検索順位が下がるかもしれない

・広告出稿でインプレッションされづらい

ただ、ABテストのようなことをして変えていますが、あまり順位やインプレッションが変わった印象はありません。△であれば、ほぼ○と変わらないのではと思うぐらいです。

インプレッション数が出ているし、検索順位も変わらないということがあったので、少し違反するぐらいがちょうど良いのではないかと思います。

クリック率の上がる2つのサムネイル術

必ず上がるパターンは2つあります。

・ポイント・クーポンの値引率を記載する

・ランキング訴求

サムネイルの左上にタイムセールでのオフ率のバッジを大きく付けましょう。

また、「楽天ランキングで5冠を取っています」「こういうメディアに掲載されて賞をいただきました」というような情報を大きくバッジで訴求すると、クリック率は上がりやすいです。

細かい運用が大事

日次でサムネイルを変えることは弊社では結構やっています。

全商品やるというより、50万円、100万円売れている商品でやればインパクトが出ますね。

モール運用は、日次ベースで運用している人が勝っていきます。

細かいところですが、みんながやらないようなサムネイル作成をやっていくと差がつきやすいですよ。

\お困りですか?/

まとめ

・狙いたいキーワードの検索結果を見る

・サムネイルのガイドラインは△でもOK

・サムネイルのテイストはシンプルよりも派手に

・クーポン・ポイントに関するバッジを大きくつける

・ランキング訴求をする

今回は楽天のどんな商材でも使えるサムネイル術についてお伝えさせていただきました。

多くの商品がある中でどうやったら勝てるのか、素材を見ながらサムネイルを作っていきましょう。

ガイドラインに少し違反するぐらいであればOKと認識しています。

より良く見せるやり方を追求することが重要です。

今回紹介したサムネイル術を実践すれば、クリック率上昇が見込めるでしょう。

本記事を参考にし、サムネイルにこだわって運用していただけると幸いです。

今回記事にした内容はこちらの動画でもご覧いただけます。

本チャンネルでは、この他にもEC事業者の方に役立てていただける情報を多数発信していますので、ぜひそちらもご覧ください。

ECグロースチャンネル – YouTube

最後まで読んでいただきありがとうございました!

Wacworksでは、楽天市場のRPP広告を活用したい方に向けて「ECグロース攻略本」をプレゼントします。チェックリスト方式で「できていること」「できていないこと」を可視化できます

売上でお悩みの方は、ぜひ以下のボタンから無料でお受け取りください。

RPP広告の正しい運用方法、教えます【無料】

「RPP広告で成果を高めたい」「正しい運用の基準を知りたい」という方へ
チェックリスト形式のRPP攻略本をプレゼントします。

チェックリストの例【全50項目】
□「アクセスを集中させたら売上が最大化できる商品」を選定できているか?
□ 狙っているキーワードを商品名の頭において、CTRを最大化することができているか?
□ 在庫が切れている商品の除外登録ができているか?
       

受け取るメリット
・RPP広告運用における重要チェック事項の抜け漏れを防止できる
・RPP広告で成果が出ない原因を突き止められる
・チェックリストを共有すれば自社運用で活用できる!

RPP広告で売上を伸ばせる有料級の攻略方法が詰まった資料です。
今すぐダウンロードして、自社の運用にお役立てください。

\友達追加するだけ/

※すでにLINE登録を済ませている方には、まもなくダウンロードリンクをお送りします。

この記事を書いた人

株式会社Wacworks 代表取締役社長 舟瀬
2021年11月に創業し、店舗立ち上げ初期から月商1億円以上の店舗まで120社以上を支援してきました。自社サイト、楽天市場、Yahooショッピング、AmazonなどECサイト・モールに特化したコンサルティング事業を行っています。売上アップ率は233%。"売上をグロースさせたことがあるコンサルタント"のみをパートナーとしてアサインし、EC事業者さまの売上・利益を最大化するお手伝いをさせていただきます。