「楽天の売上をもっと伸ばしたい!」

「月商500万円を突破するにはどうしたらいい?」

「売上を伸ばすのに大事なことは?」

月商100万円突破したけど、ここから思うように売上が伸びていかないと悩んでいる方も多くいるのでは

ないでしょうか。

月商500万円突破に向けてもっと効率よく売上を伸ばしていく方法が知りたい、と考えている方もいるで

しょう。

そんな悩みを持った方はこの記事を読んでいただければ、どんな対策をすればいいかの参考になるかもしれません。

そこで今回は月商500万円突破に向けて行っていくべき施策について解説していきます。

筆者は以下の経歴を持っており、EC事業でのお悩みやお困りごとをまるっと解決しますよ!

・楽天市場、Amazon、Yahooショッピング、自社ECなどEC事業をTOTALサポート

・計100社以上のEC事業をサポート

・コンサルティング契約リピート率95%以上(ご契約から6か月での実績)

最後まで読むと、あなたも売上を伸ばすために何をすべきかがわかるはずです。

楽天で月商500万円突破するために

前回、楽天で月商100万円を突破する為には何をすべきか、というお話しをさせていただきました。

今回は月商100万円突破に続き、楽天で月商500万円を突破するためには何をすべきか、について解説さ

せていただきます。

現在100万円を突破していて200万、300万と売上がでているなかで、これから500万円を目指そうという

店舗に向けての解説になります。

利益の残る広告戦略

まず月商500万円を突破するために、大きな核となるのが広告戦略になります。

こちらが非常に重要になってきます。

広告予算を安易に増やしたり減らしたりするのではなく、月商500万円に伸ばすためにどのくらい広告費

用を増やさなければならないかを考えて戦略を練っていきます。

そして、SEO対策の部分にも広告の売上が寄与しているので、SEOをとるために広告をどのように使って

いったらいいのか、それに対してどれだけ費用が必要なのか、というところをしっかり逆算していきな

がら運用を行っていきます。

月商500万円を突破しても利益が残らないという広告費用の掛け方では意味がありません。

コンサルタントの仕事は目標の売上に到達させることでもありますが、最終的には利益を上げることが

大切です。

月商500万円を突破するために、500万円の広告費用を使うのでは意味がありません。

月商500万円を突破するために必要な広告費用を因数分解したうえで、広告運用することが重要になって

いきます。

リピート施策の重要性

月商500万円突破に向けてリピート施策は重要になってきます。

リピート施策はとても重要になるためぜひ行っていただきたいことになります。

リピート施策のいいところは転換率が高いところです。

転換率の高いユーザーをどれくらい獲得できるかが売上を伸ばしていくために肝心になります。

リピートしにくい商品もあるので、前提が難しいですがリピートがパーセンテージ的に高いものであれ

ば、購入してくれた方の育成というところは施策として重要になります。

商品によってはリピートしやすい物としにくい物があります。

消費材といわれるシャンプーや化粧品等はリピートしやすい商品であり、リピーターの熟成が比較的容

易となります。

リピート商材ではない場合、店舗自体のファンになってもらうのが大事です。

店舗のファンになっていただくためのリピート施策はですと、例えばイヤホンであればイヤホンケース

も一緒につけたりします。

AというブランドであればAブランドのイヤホンケースを付けることで、メーカーに対していい印象を持

っていただくことができます。

また、メーカー保証のような形で「製品に対して保証をしています」と開示することも、リピーター育

成にすごく重要です。

店舗の独自性をしっかり伝えていくことが店舗のファン化に繋がっていきます。

プラスアルファの戦略の重要性

500万円に到達していない店舗で他に考えられる施策でいうと、クリエイティブのところで100万円の時

とは課題が変わってきます。

500万円を目指すとなると、前提としてまず店舗の基盤はできている状態です。

後はどのように作り込んでいくかになります。

そこで重要になるのは、店舗全体の商品に対して行えるようなコンバージョンレートを上げる施策が重

要になってきます。

具体的施策としては三つあげられます。

施策① 安心できるブランドという訴求

施策② メディアを活用したブランディング戦略

施策③ SNSを活用したUGCコンテンツの追加(実際のお客様の声)

店舗全体に反映できるコンバージョンレートの上がるクリエイティブを作ったり、訴求していきます。

注力商品だけに施策を行っていく店舗が多いですが、全体的に上がる施策も考えられるのでやってみる

と大きい効果が得られます。

ぜひ対策を行ってみてください。

ページの作り込みは基本かつ大事な施策

月商で100万円突破するためにというところでは、最低限の適切な形で正しい情報をユーザーに届けるペ

ージをまずは作っていくようにしましょう。

続いて、月商500万円突破を目指していくにあたっては、しっかりとしたページの作り込みが必要になっ

てきます。

作り込みにあたり、身近な売れている店舗というのはとても参考になります。

EC事業者の方だと1回は聞いたことあるのではないかという店舗として、タマチャンショップが有名で

す。

とても綺麗なページの作り込みをしている店舗です。

ページをしっかり作り込んでおり画像もたくさん乗っていますが、文章としてはそんなに難しいことは

言っていません。

同じ伝えたい内容をボキャブラリーを変える、背景を変えるということを繰り返しながら、長めのLPを

作っています。

このように商品ページを作るときは、身近な売れている店舗を参考にするといいでしょう。

売れている店舗には必ず売れている理由があります。

その構成が必ずしも正解ではありませんが、ある程度正しいという事実はあります。

少なくとも自社より売れている、売上が多そう、コンバージョンレートが高そう、と感じるのであれ

ば、しっかりと商品ページの構造分析をして、自社のページを作り込んでいくのが重要となります。

まとめ

・月商500万円突破にあたり利益の残る広告戦略が重要

・月商500万円突破にあたりリピート施策が重要

・月商500万円突破にあたりページの作り込みが重要

・ページの作り込みにあたり身近な売れている店舗を参考にする

今回は月商500万円を突破するために、やるべきことについて解説させていただきました。

広告戦略、リピート施策であったり、ページの作り込みをしっかりと行っていくことで、今よりも着実

に月商500万円に近づいていきます。

本記事を参考にし、月商500万円突破に向けて取り組んでいってもらえると幸いです。

また、今回の記事にした内容はこちらの動画でもご覧いただけます。

本チャンネルでは、この他にもEC事業者の方に役立てていただける情報も多数発信していますので、ぜひそちらもご覧ください。

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

この記事を書いた人

株式会社Wacworks 代表取締役社長 舟瀬
2021年11月に創業。自社サイト、楽天市場、Yahooショッピング、AmazonなどECサイト・モールに特化したコンサルティング事業を行っています。"売上をグロースさせたことがあるコンサルタント"のみをパートナーとしてアサインし、EC事業者さまの売上・利益を最大化するお手伝いをさせていただきます。