成功事例
【購入率14.3%→30.8%】容量違いの商品を1ページにまとめて「買いやすさ」を改善|衛生・清掃用品のYahoo!ショッピング成功事例
こんな悩みをお持ちの方へ
- 容量違い・サイズ違い・入数違いの商品を、それぞれ個別に出品している
- 特集ページへのバナー導線が弱く、商品ページ間の回遊が伸びていない
- 広告を増やす前に、商品ページの「買いやすさ」を改善したい
課題
- 特集ページへの導線バナーがページ上部になく、ユーザーの目に留まりにくかった
- 同一ブランド・同一商品の容量違い・サイズ違い・入数違いが、それぞれ個別の商品として登録されていた
- ユーザーが自分に合ったサイズ・容量・入数の商品を見つけにくく、離脱につながっていた
施策
① 容量違い・サイズ違い・入数違いの商品を、グルーピングID(バリエーション)を活用して1ページに集約
② 商品ページのバリエーション選択欄から希望の商品を選べるようにし、バナーに頼らない自然な導線を構築
③ 特集ページの掲載商品にも順次適用し、店舗全体へ横展開
成果
今回の取り組みによって、対象ブランドの平均購買率が4月14.3% → 5月30.8%へという結果になりました。
そのほかにも、
- 実施したのは、バリエーション集約による商品導線の改善(広告費の増減は本事例の検証対象外)
- バナーに頼らない導線改善として効果が確認され、社内の優先施策へ格上げ
といった変化が起きています。
※Yahoo!ショッピング「商品分析」画面の平均購買率で、対象は1ブランド4商品の単月比較です。この指標は月による振れが大きいため、倍率での訴求はしていません。
※同時期に特集ページの掲載スケジュール変更もあったため、伸びのすべてがこの施策によるものとは断定していません。
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広告を増やす前に、まず「買いやすさ」を整える
容量違い・サイズ違い・入数違いの商品を、それぞれ個別に出品している店舗は少なくありません。ユーザーにとっては、複数の商品ページを見比べる必要があり、自分に合った商品を見つけるまでに迷ってしまうことがあります。
商品を探しやすくするために特集ページへのバナーを設置していても、掲載位置によっては十分に見てもらえません。その結果、購入意欲のあるユーザーを取りこぼしてしまう可能性があります。
今回は、広告を増やす前に容量やサイズ、入数が異なる商品を1ページに集約し、対象ブランドの平均購入率を14.3%から30.8%まで改善した事例をご紹介します。
取り組み内容
① 容量・サイズ違いの商品を1ページにまとめる
同一ブランド・同一種類の商品でも、容量・サイズ・入数が異なる商品は、それぞれ別の商品ページに分かれていました。そこで、グルーピングID(バリエーション)を活用し、1ページに集約しました。
1ページ内で希望の容量・サイズ・入数を選べるようにすることで、ユーザーが自分に合った商品を見つけやすくなります。
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② バナーではなく、購入検討の動線上に導線を置く
バナーは掲載位置によって見落とされることがあります。一方、バリエーション選択欄は商品を比較・検討する過程で目に触れやすい場所にあります。
そこで、「広告を増やす」より先に、商品ページ内の買いやすさ(目的の商品へのたどり着きやすさ)を改善しました。結果として、バナーより目に触れやすい導線だと先方にも評価いただいています。
- バナー頼みの回遊から、バリエーション選択欄による自然な商品選択へ
- 対象ブランドの平均購入率は、4月の14.3% → 5月の30.8%へ改善
③ 店舗全体へ横展開する
効果が確認できたため、特集ページの掲載商品にも順次適用し、店舗全体へ横展開する方針としました。
また、別施策のスケジュール変更によって空いた工数を活用し、予定を前倒しして対象商品の設定を進めました。
広告費を増やすだけでなく、まずは商品ページの「買いやすさ」を改善する。今回の成果を店舗全体へ広げていくことが、次の一手です。
成功のポイントまとめ
- 集約する:容量・サイズ・入数違いの商品を1ページにまとめ、選びやすくする
- 動線に置く:バナーだけに頼らず、購入を検討する過程で目に触れやすい場所に導線を設ける
- 横展開する:効果が確認できた導線を、他の商品にも広げる
お客様の声
「グルーピングIDは結構使えるんじゃないかと評価いただき、別施策で空いた工数を前倒しで設置に充てる判断につながりました」
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