成功事例
【広告ROAS540%】成果の高い広告に予算を集中し、月商1,000万円規模へ|ファッション雑貨の楽天成功事例
こんな悩みをお持ちの方へ
- 広告費を増やしたいが、費用対効果が悪化するのが不安
- 楽天広告を出しているものの、どの広告が売上につながっているのか分からない
- 楽天市場内で検索順位が低く、購入意欲の高いユーザーを十分に獲得できていない
課題
- アクセスを増やすために広告費を増やしたい一方、費用対効果が悪化する懸念があった
- 複数の広告配信方法をまとめて運用していたため、どの配信が成果につながっているのか判断しづらかった
- 楽天市場内で検索順位が低い商品が多く、購入につながりやすい検索ユーザーを十分に獲得できていなかった
施策
① 広告の配信方法を分けて効果を分析し、売上につながっている配信に予算を集中
② 検索順位の上昇が見込めるキーワードに広告を配信し、楽天市場内での露出を強化
③ 費用対効果の高いモール外広告は、成果を確認しながら月3万円から5万円へ段階的に増額
成果
今回の取り組みによって、支援2ヶ月で広告全体ROAS540%・4月売上 約1,070万円という結果になりました。
そのほかにも、
- 4月売上は約1,070万円、前年同期比172%(いずれも4月1日〜27日時点の集計値)
- 広告全体のROASは540%(広告費 約120万円 → 売上 約650万円)
- RPPのROASは前年同月の384% → 484%へ改善。RPP経由売上は前年同月比 約270%(うちオート配信のROASは387% → 636%へ改善)
- 検索順位対策として実施したキーワード配信は単体ROAS112%。狙ったミドルワードの検索順位は101位 → 57位まで上昇
といった変化が起きています。
広告の内訳が可視化されたことで、予算増額の意思決定を定例MTGのその場で合意できるようになりました。
「短期ROASが低くても順位対策の配信は続ける」という判断も、数字を見ながら共有できています。
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広告は「増やす」前に「分ける」。勝ち筋が見えてから、予算を足す
楽天の広告運用では、「広告費を増やすと効率が落ちる」という壁にぶつかることがあります。予算を増やせば売上は伸びるものの、ROASは下がっていく——。この状態では、なかなか増額に踏み切れません。
その一因として、複数の配信方法をまとめて運用していることが挙げられます。オート配信・キーワード配信・エクスパンションのうち、どの配信が成果につながっているのか把握しづらいため、効果を見極めながら予算を配分することが難しくなります。
今回は、広告の配信方法を分けて効果を可視化し、成果の高い配信に予算を集中することで、全体のROASを540%まで引き上げた事例をご紹介します。
取り組み内容
① RPPを「オート」と「キーワード」に分けて再設計する
まず着手したのは、一括で管理していたRPPを、オート配信とキーワード配信に分けて運用することでした。
配信方法を分けることで、それぞれがどの程度成果につながっているのかを数字で把握できるようになります。その結果、ROASの高いオート配信を主軸に据えるという判断ができました。
- オート配信のROASは前年同月の387% → 636%へ改善
- RPP全体でもROASは384% → 484%へ改善し、RPP経由の売上は約270%に伸長
成果を可視化してはじめて、「どこを増やし、どこを抑えるか」を判断できるようになります。
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② ミドルワードに広告を配信し、検索順位を底上げする
次に、検索順位に伸びしろのあるミドルワードを選び、キーワード配信によって楽天市場内での露出を強化しました。
このキーワード配信は、単体で見るとROAS112%と決して高くありません。それでも継続できたのは、全体でROAS540%を確保できており、施策全体として費用対効果を維持できると判断したためです。
- 狙ったミドルワードの検索順位は101位から57位まで上昇
- 短期的なROASだけでなく、「検索順位を高めるための投資」として全体で評価
③ 効率のよい配信に絞り、段階的に予算を増やす
ROASの高かったRPPエクスパンションは、予算を月3万円から5万円へ段階的に引き上げました。
一度に大きく増額しないのは、増額後の費用対効果を確認しながら、次の判断をするためです。配信方法ごとに成果を可視化しているため、増額後の変化も把握しやすくなります。
その結果、「どこに予算を増やすべきか」を数字をもとに判断できるようになり、MTGの場でもスムーズに増額の合意を得られるようになりました。
成功のポイントまとめ
- 分ける:配信方法ごとに成果を可視化し、どの配信が効いているのかを見極める
- 伸ばす:検索順位に伸びしろのあるミドルワードに広告を配信し、露出を強化する
- 足す:効率のよい配信に絞って段階的に増額し、全体の費用対効果を維持する
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