楽天スーパーセールは本当に売上アップになる?利益が減っても値引きすべき?
「楽天の売上をもっと伸ばしたい!」
「サーチ登録の上手な運用の仕方を知りたい!」
「楽天スーパーDEALには参加したほうがいい?」
楽天で思うように売上が伸びていかないと悩んでいる方も多くいるのではないでしょうか。
楽天スーパーセールでもっと効率よく売上を伸ばす方法が知りたい、と考えている方もいるでしょう。
そんな悩みを持った方はこの記事を読んでいただければ、どんな対策をすればいいかの参考になるかもしれません。
そこで今回は楽天スーパーセールで売上アップするためのポイントについて解説していきます。
「売り上げがなかなか上がらない」
「他社に広告の運用を依頼しているが改善策や提案がイマイチ」
WacworksのECコンサルティングは、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピング、Qoo10などのECサイトの課題に対応し、売上拡大を支援します。
私たちが提供するのは、"テンプレート"ではない、あなたのビジネスに最適化された実行可能な改善策です。経験豊富なコンサルタントが現状を分析し、すぐ実行できる具体的なプランを提案いたします。
アルゴリズムを熟知したWacworksに、ぜひご相談ください。
目次
楽天市場の売上アップには「2大セール」の攻略が必須

楽天市場では、セールになると多くのユーザーがセール商品を安く購入できることを期待して楽天市場を訪れるため、売上アップのチャンスがあります。
売上アップを目指すなら、「楽天スーパーセール」「お買い物マラソン」の2大セールを攻略することが重要です。
楽天最大級のセール「楽天スーパーセール」
楽天スーパーセールは、年に4回(3月、6月、9月、12月)開催される楽天市場で最大級のセールイベントです。
テレビCMなどを使って大々的に告知をするため、楽天ユーザーにくわえて、普段は楽天市場を利用しないユーザーの流入も期待できます。
楽天スーパーセールでは、以下のようなイベントが開催されます。
- ショップ買い回りでポイント付与率がアップ
- ポイントやクーポンが当たるくじ
- 抽選でポイントがもらえるミニゲーム
- 1割以上の割引商品
- 半額以上の割引商品
- 30%以上のポイント還元
- 割引クーポン配布
毎月開催する楽天の名物イベント「お買い物マラソン」
お買い物マラソンは、毎月1回から2回の頻度で開催されるキャンペーンです。
割引セールがなく、開催頻度が多いため、楽天スーパーセールより規模は小さくなりますが、普段から楽天市場や楽天ポイントを活用しているユーザーが多く流入します。
お買い物マラソンで開催されるイベントは以下の通りです。
- ショップ買い回りでポイント付与率がアップ
- ポイントやクーポンが当たるくじ
- 抽選でポイントがもらえるミニゲーム
- 割引クーポン配布
これらのセールやイベントをうまく活用することで、売上アップにつなげられます。
楽天スーパーセールとお買い物マラソンの対策の違いとは

楽天スーパーセールやお買い物マラソンといったイベントを制するかどうかで売上が変わってきます。各セールでは、どのように対応し、何に気をつけたらよいか見てみましょう。
それぞれのセールで対応はほとんど変わらない
楽天の2大セールで売上を上げるための対策では、それぞれに何か違った対策を行う必要はありません。
楽天スーパーセールとお買い物マラソンでの対策としては差別化は不要ということです。
買い回りをすることでたくさんポイントが付くのはどちらも同じです。
ちなみに、売上アップにつながる施策はセール以外でも必要になります。普段行う対策については、以下の記事で解説しているので、詳しく知りたい方は参考にしてください。
楽天スーパーセールの「サーチ登録」は押さえておく
楽天スーパーセールとお買い物マラソンとの違いは「割引セール」の有無です。楽天スーパーセールでは、イベントに乗っかって大きく集客するために、サーチ登録を行い割引商品を出品できます。
例えばいつも1000円で売っているものを期間中500円で売るような設定をすることで、商品に50%オフと表示させることができます。
お買い物マラソンにはない、楽天スーパーセールならではのメリットです。
楽天スーパーセールでサーチ登録すると売上はアップするのか

楽天スーパーセールではサーチ登録ができますが、サーチ登録したほうが売上アップに有利なのでしょうか?
サーチ登録すべきか、そうでないかは各店舗の状態で分ける必要があります。
売れている商品はサーチ登録しなくてもOK
普段から好調に売上を上げていて、順調に売上が伸びているような店舗はサーチ登録する必要はありません。
ただ、サーチ登録するには一定期間倉庫に入れる必要があります。
サーチ申請を出してセールが始まるまでの期間は売上が付かなくなり、その影響でSEOも下がることになります。
楽天スーパーセールが始まれば売上は取り戻せるとはいえ、回収できるところまでいくことはあまりありません。
また、売れている商品においてもサーチ登録する必要はありません。
売れない(売りたい)商品はサーチ登録がおすすめ
売れている商品とは逆に、立ち上げて間もない店舗や、出品仕立ての商品の売上アップには、サーチ登録が効果的です。
出品しているのに売れなかったり、売りたい商品があるなら、サーチ登録がよいきっかけになるでしょう。
サーチ登録では多くの商品を登録できるため、店舗として登録できるのであれば可能な限り商品を登録しましょう。。
サーチ登録は戦略的な選定が重要
伸び悩んでいる商品が多い場合は、サーチ登録は可能な限り登録したいところですが、すべて登録できない場合は商品に応じた戦略が必要になってきます。
たくさんの商品を20%オフにするのか、超目玉商品を2品だけ50%オフにするのか、さらに利益率は商品によってもかなりばらつきがあります。
商品はたくさんあっても、商品力があるものが少ない場合、すべての商品を登録することは得策ではありません。
値引きをして売上アップになったとしても、蓋をあけたら利益がない、ということにもなりかねません。サーチ登録は目的に応じた運用の仕方、商品の利益率を加味した商品選定が重要となります。
しっかりと戦略をもって運用していきましょう。
楽天スーパーセールのサーチ登録は売上アップにつながるのか

楽天スーパーセールのサーチ登録には最低10%から最高99%までの値引きがあり、50%以上値引きすると「半額サーチ」に対応します。
ここでは、楽天スーパーセールでの値引き対応によってどのような効果があったか、実例を交えて紹介します。
【実例】出店したばかりのペット用品店の場合
過去に、楽天に出店してまだ日が浅い、ペット用品を取り扱った店舗を支援したことがありました。あまり競合が集中していない市場のため、価格競争と品質があれば勝てる市場になります。
【値引きのデメリット】売れば売るほど利益が減る
この店舗の支援では、楽天スーパーセールで2回対応をする機会がありました。
それぞれの機会で行った施策はこうです。
【1回目】いくつかの商品数で30%オフのサーチ登録を行う。
【2回目】サーチ登録を50%オフに設定し、登録商品数を増やす。
その結果、2回目の売上は、1回目の7倍以上になりました。
ただ、やはり利益面に問題があり、売れば売るほど利益が減るという事態になりました。
【値引きのメリット】セール後のSEOに寄与する
この対応の狙いは、売上ではなくセール後のSEOにあります。
もちろん売上がでて利益がでるに越したことはないのですが、売上のヤマを作ることで検索結果のSEOにかなり寄与することができます。
セール期間中の利益額を減らしてでも「セール後に売れ続けることができる環境」を目指し、50%オフのサーチ登録でSEO強化をおこないました。
このように、何を狙うかによって、値引きの仕方も変わってきます。
値引きにより瞬間的な売上を作ることが目的なのか、セールが終わった後の売上を見越した値引きをするのか、どういった狙いで売上を作っていくのかの戦略をはっきりすることが重要になります。
楽天スーパーDEALには参加すべき?

楽天スーパーセールといえば、30~50%のポイントバックがある「楽天スーパーDEAL」があります。
楽天スーパーセールの特徴ともいえるものですが、そもそも楽天スーパーDEALには参加したほうがいいのでしょうか。
アクセス数は増やせるが売上が上がらないことも
楽天スーパーDEALは確かにアクセス数を集めることができます。
ポイントバック率もあるのですごく魅力的には思えますが、結果を見てみるとアクセス数は多く集まったが転換率がものすごく低いという状況になる可能性があります。
また、ユーザーへのポイントバックはすべて店舗側が負担するため、売上が上がるほど利益を削ってしまうケースも珍しくありません。
楽天スーパーDEALは無理に参加しなくてOK
Wacworksの結論としては、楽天スーパーDEALには必ずしも参加しなくてもいいと考えています。
楽天スーパーDEALでは手数料を払って参加しなければいけないため、転換率がほぼない状況になり得る楽天スーパーDEALには無理に参加しなくても問題ありません。
ただ、「今現在SEOが1位で、これ以上売上のヤマを作れる場所が楽天内にはない」といった時には、選択肢として楽天スーパーDEALを検討するのも一つの手段といえます。
楽天スーパーDEALについては、以下の記事で解説しているので、詳しく知りたい方は参考にしてください。
楽天スーパーセールで売上アップを狙うならWacworksへご相談ください!
楽天スーパーセールで売上アップを狙っていくには、商品や利益だけではなく、セール後のSEOも含めて戦略を練る必要があります。
店舗の長期的な展開を見定めて、最大限に売上・利益を伸ばせるよう、セールを活用していきましょう。
とはいえ、「具体的なセール対策のノウハウがない」「リソースをかけられる担当者がいない」といった声もよく聞きます。
売上アップにどのように注力するかお悩みの方は、Wacworksへご相談ください!
Wacworksが支援した事例の中には、12か月で0万円/月から1,650万円/月に大きく伸ばした店舗もあります。

Wacworksでは、店舗分析を無料で行っております。「プロに分析してほしい」「まずは自店の改善点を洗い出してほしい」という方はぜひご活用ください!
ただし、店舗分析は毎月5社限定です。早い者勝ちなので、楽天市場に出店したのに成長できず伸び悩んでいる方は、お早めにご相談ください!
まとめ|楽天スーパーセールを活用して売上アップを目指そう
・楽天スーパーセールのメリットはサーチ登録
・商品のサーチ登録は目的に応じた使い方が重要、商品の利益率を加味した戦略が必要
・値引きをする際は何を目的とするのかをはっきりさせる
・楽天スーパーDEALは必ずしも参加しなくてもいい
今回はサーチ登録や楽天スーパーDEALについて解説しました。
今回解説した内容を踏まえて戦略を立てていくことで、今よりも着実に売上アップしていきます。
本記事を参考にし、売上アップに向けて取り組んでいってもらえると幸いです。
また、今回の記事にした内容はこちらの動画でもご覧いただけます。
本チャンネルでは、この他にもEC事業者の方に役立てていただける情報も多数発信していますので、ぜひそちらもご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事を書いた人

- 2021年11月に創業し、店舗立ち上げ初期から月商1億円以上の店舗まで120社以上を支援してきました。自社サイト、楽天市場、Yahooショッピング、AmazonなどECサイト・モールに特化したコンサルティング事業を行っています。売上アップ率は233%。"売上をグロースさせたことがあるコンサルタント"のみをパートナーとしてアサインし、EC事業者さまの売上・利益を最大化するお手伝いをさせていただきます。
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