楽天スーパーセールはバナーでアピールしないと損【2つのメリットと注意点を解説します】

自分の店舗も楽天スーパーセールに参加しているとアピールしたいものの、バナーの使い方に悩んではいませんか?

新規ユーザーの獲得や売上アップを狙うためにも、楽天スーパーセールのバナー活用は必須です。

バナーの効果的な活用方法がわかれば、楽天スーパーセールを利用して売上アップに繋げられるでしょう。

この記事では、以下の実績を持つ筆者が楽天スーパーセールのバナーを最大限活用できる方法を解説していきます。

・楽天市場、Amazon、Yahooショッピング、自社ECなどEC事業をTOTALサポート
・計100社以上のEC事業をサポート
・コンサルティング契約リピート率95%以上(ご契約から6ヶ月間での実績)

楽天スーパーセールのバナーをどう使えば売上に繋がるのか、この記事を読むことでリピーターが増えていく道筋がわかりますよ。

楽天スーパーセールのバナーは目印にもなる

楽天スーパーセールのバナーは目印にもなる

店舗ページにバナーを設置することは、楽天スーパーセールに参入しているという目印になります。

楽天スーパーセールのバナーはお祭りのような盛り上げ効果もありますが、何より目当ての客を逃がさないための目印です。

「楽天スーパーセールをやっているならついでに」
「楽天スーパーセール中から買ってもいいかな」

このような考えで足を運んでくれる客は多く、リピートのチャンスが常にあります。

楽天スーパーセールに関係ない店舗だとスルーされないよう、しっかりとバナーを活用していきましょう。

楽天スーパーセールのバナーを貼るメリット2つ

楽天スーパーセールのバナーを貼るメリット2つ

楽天スーパーセールのバナーを貼るメリットは、大きく分けて2つあります。

時期や内容によってさまざまなバナーデザインがあるため、どのバナーを活用していくかによっても売上が変わってくるでしょう。

サイズや文字の並びなど、店舗ページに合ったバナーデザインを選ぶことが大切です。

楽天スーパーセール目当てで足を運んだ客の目に止まるバナー使いで、リピーターを獲得していきましょう。

・メリット①購買意欲を掻き立てられる
・メリット②店舗ページまでスムーズに誘導できる

メリット①購買意欲を掻き立てられる

楽天スーパーセールのバナーを活用することで、店舗ページに訪れた客の購買意欲を掻き立てられます。

楽天スーパーセールのお得情報が目に入ることで、この機会に買ってみようとカートに手が伸びるでしょう。

店舗のトップページには、情報がわかりやすく目に入りやすいバナーデザインを使うことが大切です。

一目で楽天スーパーセールをやっていることがわかれば、店舗ページを覗いてくれるユーザーも増えるのではないでしょうか。

メリット②店舗ページまでスムーズに誘導できる

楽天スーパーセールのバナーを活用すれば、楽天市場のトップページから店舗ページまで誘導できます。

商品を気になって覗くのではなく、楽天スーパーセールに参加しているというだけで店舗ページを訪れてくれる機会が増えるのです。

トップページからのアクセスを狙うことは新規のユーザー獲得のチャンスではないでしょうか。

魅力的なバナーデザインやキャンペーンをアピールして、店舗ページへのアクセスを狙いましょう。

楽天スーパーセールのバナーを貼る際の注意点2つ

楽天スーパーセールのバナーを貼る際の注意点2つ

新規客やリピーターの獲得に活用したい楽天スーパーセールのバナーですが、貼る際には注意点が2つあります。

便利だからといって何でも貼っていいわけではありません。ガイドラインに抵触していないか注意しながら利用することが大切だといえるでしょう。

楽天スーパーセールは3ヶ月に1回、通常の3倍のアクセスが集まるイベントのため、積極的なアピールが肝となります。

売上アップの戦略としては狙う日によって提供内容を変えることも重要となるため、注意点を押さえて正しくバナーを利用しましょう。

・注意点①根拠がはっきりしている文言で半額やセールの情報をアピールする
・注意点②エントリー数が変動する平日と週末ではセール内容を変えて目立たせる

注意点①根拠がはっきりしている文言で半額やセールの情報をアピールする

楽天スーパーセールのバナーは、根拠がはっきりしている文言を選ぶ必要があります。

例えば「70%オフ」や「半額」といった文言であれば、過去一定期間に定価で販売していた実績が求められるでしょう。

楽天市場は2014年の二重価格表示問題を受けたことにより厳しい規制が入りました。楽天で長く生き残るためにも再度ガイドラインに目を通しておくことが大切です。

楽天スーパーセールの機会を活かしてお得なセール情報をアピールしてみてください。

注意点②エントリー数が変動する平日と週末ではセール内容を変えて目立たせる

楽天スーパーセールは、週末に活発となる傾向にあります。エントリー数が多くなりやすい週末は目玉となる情報を解禁するなど、緩急をつけてセール情報を流していきましょう。

ユーザーの休日はゆっくりと商品を見てもらえるチャンスです。週末にお得情報を流すことで店舗ページの滞在時間が長くなるでしょう。

時間帯にも気を配りつつ、より多くのユーザーの目に止まる工夫で売上アップを狙ってみてください。

楽天スーパーセールでバナーを活用してリピートまで繋げよう

楽天スーパーセールでバナーを活用してリピートまで繋げよう

楽天スーパーセールのバナーを有効活用すればユーザーの購買意欲に繋がること、楽天市場のトップページから新規ユーザーを店舗ページに誘導できることがわかったでしょう。

楽天スーパーセールに限らずイベント中の販売実績などは、今後の検索ランキングにも反映されます。楽天スーパーセールの機会を活かすことで、良い影響を受けられるでしょう。

ぜひ楽天スーパーセールのバナーはもちろん、チャンスを逃すことなく活用して新規ユーザーの獲得や売上アップに繋げてみてください。

この記事を書いた人

株式会社Wacworks 代表取締役社長 舟瀬
2021年11月に創業。自社サイト、楽天市場、Yahooショッピング、AmazonなどECサイト・モールに特化したコンサルティング事業を行っています。"売上をグロースさせたことがあるコンサルタント"のみをパートナーとしてアサインし、EC事業者さまの売上・利益を最大化するお手伝いをさせていただきます。
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