楽天RMSとは?機能や使い方からログイン方法、メリットデメリットまで徹底解説

「楽天市場でショップを運営したいけど、どうしたらいいのかな」
「楽天RMSってどんな機能があるのかな」
「分析データって何を分析できるのかな」
そういう悩みを持った人はいませんか?
楽天は国内トップのECモールなので、店舗運営をしようとすると何からやっていいか分からないですよね。とくに楽天RMSは楽天独自の機能も多く、使いこなすには何ができるかを押さえておくことが必須です。
本記事では、楽天RMSの機能の他にメリット・デメリット・活用方法まで解説していきます。楽天RMSを活用し、売上をあげたい方は、参考にしてください。
「何から見直せばいいかわからない」「独学に限界を感じている」方でも、すぐ実践できる改善ステップをわかりやすく解説しています。
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目次
楽天RMSとは?

楽天RMSとは、楽天で出店している人が利用できる店舗運営システムのことです。(RMS:Rakuten Merchant Serverの略。)
まずは楽天RMSにどのような機能があるのか、概要を見ていきましょう。
楽天RMSには店舗運営で必要な機能を集約
楽天RMSは、ネットショップの運用で必要な以下の機能がひと通り備わっています。
- 店舗の構築
- 開店準備(ショップページ作成)
- 商品ページ作成
- 商品の価格設定
- 商品の販売
- ユーザーからの問い合わせ対応
- 受注、決済
- 商品の配送管理
- 返品やキャンセルの受付
- レビュー促進
- 集客
- 広告配信
- メルマガ配信
- データの分析
これらの機能が集約されているため、RMSにログインできればショップ運用に必要な業務がひととおりこなせます。
マニュアルやサポートが充実していて初心者でも安心
楽天市場は、AmazonやYahoo!ショッピングと比較して、サポート体制が最も充実しているECモールです。
楽天RMSの操作マニュアルはもちろん、出店準備専門のコールセンターが完備されています。開店後は売上アップについて相談できる担当者(ECコンサルタント)がつき、サポート体制が充実しているのが大きな特徴です。
困ったらすぐに誰かに聞ける環境が整っているため、不慣れな方がはじめて出店する場合でも安心して始められます。
ネット環境があればどこでも使える
楽天RMSはパソコンでもスマートフォンでも利用できます。インターネット環境があればいつでもどこでもアクセス可能です。場所を選ばないため、出張中や在宅ワークでも対応できます。
楽天RMSのスマートフォン用アプリも用意されており、外出先でも売上の確認や在庫数の編集などが行えます。また、RMSはブラウザからアクセスできるため、専用のアプリをインストールしなくてもOKです。
楽天RMSの使い方

楽天RMSは、楽天市場に出店する上で欠かせない店舗運営システムです。その多岐にわたる機能を使いこなすことで、店舗の売上アップや業務効率化につなげられます。
管理画面へのログイン方法
楽天RMSへログインするには「楽天ビジネスログイン」を利用します。
楽天ビジネスログインとは、個人ID(楽天会員ID)と従業員ID(R-Login ID)をそれぞれ認証することで、楽天RMSへログインできる仕組みです。
- R-Login ID:楽天RMSを利用するスタッフ全員がID・パスワードを共通で使う
- 楽天会員ID:スタッフごとに個別でID・パスワードを設定する
楽天RMSへのログイン手順は以下のとおりです。
- 楽天RMSのログインページへアクセスする
- R-Login IDとR-Loginパスワードを入力する
- 「楽天会員の認証 (個人ID)」の項目へ、楽天会員IDとパスワードを入力する
はじめてログインする際は、「スタッフ」本人による登録の後、「管理者」による承認作業が必要になります。スタッフの登録をしたのにログインできない場合は、管理者からの承認が完了しているか確認してみましょう。
店舗構築(R-Storefront)
楽天RMSの店舗構築(R-Storefront)では、お客さんにショップページや商品ページを見てもらうための準備を行います。実店舗の運営でいうと、店舗の外観やレジカウンターを設置し、商品の陳列棚を用意し、商品を一つひとつ売り場に並べるまでの出店準備作業にあたります。
※この機能では「構築」という表現が頻繁に見られますが、「ネット上にページを作成する」という意味合いです。
【ショップページの作成】
ショップの代表ページで、主に以下のページを作成する際に使います。
・ショップのTOPページ
・決済・配送について
・会社概要
・店長の部屋
【カテゴリページの作成】
商品を登録する際のカテゴリごとのページを作成する際に使います。
素材ごとにカテゴリを分けたり、使用シーンや特徴、種類ごとに分けたりできます。
【商品ページの作成】
商品を購入する際に閲覧される詳細ページを作成する際に使います。
商品単体で作成できるほか、サイズや色柄などのバリエーションを1つのページでまとめることもできます。
店舗構築で戸惑うことも多いため、マニュアルを確認したり、コールセンターを活用しながら進めましょう。とくに、操作に慣れるまではコールセンターで確認することをおすすめします。
受注管理(R-Backoffice)
楽天RMSの受注管理(R-Backoffice)では、注文を受けてから配送が完了するまでの流れを管理できます。用意されている機能は以下のとおりです。
- 受注・受付管理
- 処理中すべて
- 注文確認待ち
- 楽天処理中(決済処理待ちなど)
- 発送待ち
- 変更確定待ち
- 決済・口座管理
- 顧客管理
- メールテンプレート管理
- オプション設定
受注管理では、注文を受けてから発送が完了するまでをステップごとに管理しています。対応が必要な注文や、確認が必要な注文があるかを確認する際に使うページです。ステータスごとに一覧・分類・一括での処理が可能となっており、多くの注文が来た際にも効率的に処理できます。
メールテンプレート管理では、注文を確認した際や、発送処理が完了した際に配信されるメールの文面を設定、編集できます。メルマガの配信設定とは別の機能になりますので注意しましょう。
受注管理については、回数を重ねればすぐに慣れる業務がほとんどです。まずは操作マニュアルを見ながら進められることを目標にしましょう。
メール配信(R-Mail)
楽天RMSのメール配信(R-Mail)では、楽天メルマガを配信できます。
ショップのセール情報や商品のお役立ち情報を配信することで、ショップのファンを創出でき、リピーター獲得施策として使用する機能です。条件によっては週に1回無料配信できるため、安価にアプローチできる手段として活用しましょう。
こちらも、操作方法で迷った場合は操作マニュアルを確認しながら進められるとベストです。メルマガの内容やネタで困る場合は、ChatGPTに下書きを作らせたり、楽天担当者(ECコンサルタント)に相談してみましょう。
活用方法については以下の記事で解説しているので、楽天メルマガの活用マニュアルを確認したい方は参考にしてください。
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データ分析(R-Karte)
楽天RMSのデータ分析(R-Karte)では、さまざまな切り口のデータを見ることができ、ユーザーの動向を分析できる機能です。アクセス人数や転換率などが「売上の公式」にあてはめる形で、直近の売上実績が理解しやすい形で表示されます。

ほかにも、PCやスマホのアクセス割合や検索キーワードの確認ができたり、新規客/リピート客の内訳が棒グラフで表示できたりと、視覚的に整理されたデータ分析が可能です。
データを分析し、集客施策の効果測定や売上アップの改善施策の絞り込みなどに活用しましょう。
その他の便利機能
楽天RMSでは、上記で紹介した4つの基本機能に加えて、業務を効率化する便利機能が搭載されています。個々に処理を行うと煩雑になりがちな作業を、まとめて管理できる機能も豊富にあるため、ぜひ活用したい機能です。
画像登録管理機能
HTML形式のメルマガや商品ページ、ショップページなどで挿入する画像を手軽に登録・管理できる機能です。登録された画像の検索やサイズ変更、一括登録・削除といった画像管理ができます。
商品ラインナップやキャンペーンなどの、あらゆるページやメルマガで使いまわしたい画像の保存や検索に便利です。
動画登録管理機能
カメラやスマートフォンなどで撮影した動画を、そのままアップロードできます。さまざまなファイル形式に対応しており、1ファイルあたり200MBまでアップロード可能です。
商品の使い方など、ちょっとした補足動画を追加したい場合など、手軽に動画を追加できます。
CSVデータダウンロードサービス
受発注や配送に関わるデータをCSV形式で一括ダウンロードできます。運送業者の宛名ラベル印刷システムとの連携や、複数ECサイトの販売データの合算など、外部のデータやツールと連動させることで効率的な運用が可能です。
楽天RMS商品一括登録サービス
店舗構築(R-Storefront)の商品ページ編集作業を、CSVファイルで一括アップロードできます。
季節限定のキャンペーンの案内画像を全ての商品ページに追加したい場合や、画像の一括削除、テキストの一括置き換え作業などが可能です。商品数が多いショップにとっては、とくに重宝する機能です。
楽天RMS操作マニュアル
楽天RMSの操作については、全てマニュアルが完備されています。楽天RMSのトップページや、各機能ページからヘルプページにアクセスでき、操作マニュアルやFAQも豊富です。
また、楽天大学でも、運用に関する学習コンテンツや操作マニュアル、解説動画など、豊富な資料が用意されているため、困ったら探してみましょう。
楽天RMSの5つのメリット

楽天RMSは、楽天市場の出店者が店舗運営を効率化し、売上を伸ばすための強力なツールです。その多岐にわたる機能を活用することで得られる、具体的なメリットを確認してみましょう。ページ作成のテンプレートが充実している
楽天RMSの店舗構築では、ページ作成で使えるテンプレートが豊富に用意されています。テンプレートを活用することで、ページ設計の知識やウェブデザインの経験がない初心者でも、ショップの立ち上げが可能です。
また、楽天ページの作成補助ツールも用意されているため、ショップ担当者のレベルに合わせてさまざまな手段を選べます。
楽天のページ作成のポイントや補助ツールについては、以下の記事も参考にしてください。
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商品登録(出品)が簡単にできる
楽天RMSでは、商品登録をサポートする機能やツールが多数用意されています。それらを活用することで、個別登録だけでなく、大量の商品登録も簡単に行うことが可能です。
とくに、商品の登録については、登録画面に従って入力するだけで出品できます。入力内容はしっかりとガイドがあるため、項目漏れや入力ミスなくスムーズに登録作業を進められます。
受注管理マニュアルが整備されている
注文が入るようになると、楽天RMSで受注管理(R-Backoffice)を頻繁に使用することになります。画面が整えられており、何度も使っていくうちに自然と使い方がわかるようになりますが、不慣れなうちはマニュアルを見ながら進めることも多いです。
楽天RMSでは受注管理マニュアルが充実しています。注文キャンセルや交換対応などのイレギュラーがあった場合でも、マニュアルでしっかりと手順を確認しながら、安心して進められます。
コールセンターに問い合わせできる
楽天RMSの大きなメリットの一つは、24時間いつでもコールセンターへ問い合わせできる点です。
夜中や早朝でも問い合わせができるため、店舗運営中に予期せぬトラブルや緊急で対応が必要なイレギュラーが発生した際にも、安心して相談できる環境が整っています。
とくに、楽天RMSの操作に不慣れな初心者にとっては、時間を問わず専門のサポートを受けられるのは心強いでしょう。
店舗運営naviでいつでも操作マニュアルが確認できる
楽天RMSには、出店者が利用できる「店舗運営Navi」が用意されています。ここでは、日々の店舗運営に必要なあらゆる操作マニュアルが網羅されており、いつでも確認できるのが特徴です。
商品登録の方法や配送設定の調整、売上分析ツールの使い方など、多岐にわたる項目について詳細な手順がまとめられています。新しい機能が追加された際にも、店舗運営Naviで最新のマニュアルがすぐに参照できるため、操作に迷うことなく効率的に店舗を運営できます。楽天RMSを最短でマスターしたいなら、マニュアルやコールセンターなどのサポートをフル活用しましょう。
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楽天RMSの3つのデメリット

楽天RMSは店舗運営に役立つ一方で、いくつか注意すべきデメリットも存在します。これらのデメリットを知ることで、楽天RMSの活用のためにはどのような課題があり、どのような解決策が必要か把握しましょう。
楽天独自の機能が多い
楽天RMSには、楽天市場の店舗運営に必要な機能を網羅しており、楽天独自の機能も多いです。他社のECモールやシステムに慣れている方にとっては、独自の用語や操作フローに戸惑う場面もあるでしょう。
初めて利用する人にとっては覚えなければいけない操作が多く、慣れるまでに時間がかかります。
そのため、操作や用語に慣れるまでは、操作マニュアルやコールセンターなどのサポートをうまく活用することが重要です。出店者向けのサポートを積極的に使うことで、操作がわからず手が止まる時間や、悩む時間を最小限に抑えられます。
多機能なぶん、慣れるまで時間がかかることはある程度理解したうえで、それをカバーするためのサポートをしっかりと活用することが重要です。
手続きから開設まで2~4週間かかる
楽天でショップを開設しようとしても、申請すればすぐに商品を出品できるというわけではありません。
出店を申込すると審査があり、審査に通ってはじめて開店準備に進めます。出店申込から楽天RMSのアカウントが発行されるまでは早くて2週間、長ければ1か月かかることも。
また、楽天RMSのアカウントが作られたら、次はショップページや商品ページの作成と開店前審査があります。

引用元:開店までの流れ|楽天出店案内
申込から実際に販売を始めるまでに、スムーズにいったとしても1か月程度は必要です。「この日までに売り始めたい」という日が決まっている場合は、2か月程度の余裕をもって進めましょう。
楽天市場の良さは、ほかのECモールと違って出店者の質の高さです。出店者の質をキープするために、楽天市場へ出店する際には厳しい審査が行われている点を理解しておきましょう。
独自性の高いページをつくるにはデザイン知識がいる
楽天市場は、AmazonやYahoo!ショッピングに比べて、独自性の高いページを作りこめるプラットフォームです。
ただし、ページを作りこむには、デザインに関する知識が必要になります。とくに、HTML/CSSを駆使してページをカスタマイズする場合は、デザインの知識が不可欠です。ショップ独自の世界観を表現するために、ページのデザインをカスタマイズする場合は、外注やツールの活用も含めて検討しましょう。
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楽天RMSを使った売上アップの方法5つ

この項目では、楽天RMSの機能を使った集客や売上アップの方法をお伝えしていきます。
メルマガ機能を使う
メルマガを配信することで、以下のメリットが期待できます。
- 一度購入した人にコンタクトがとれる
- ショップや商品を知ってもらえる
- リピート購入を促進できる
- ユーザーとの関係を構築できる
- ショップに対して特別感(ロイヤルティ)を醸造できる
メルマガを購読している人の中には、ショップからのメルマガでセール情報や商品情報を収集をしている人が一定数います。この層へメルマガで定期的にアプローチすることで、ショップ・ブランドのファンを増やし、リピート購入へとつなげられます。
商品分析機能を使う
「アクセス分析」機能の中の、商品分析機能では以下のことができます。
- 売上に関するデータの確認
- ユーザーの滞在時間の確認
- アクセス数が多いか少ないか
- レビューの数
ページごとのアクセス数を分析すると、ユーザーの目に留まる商品の特徴がわかってきます。また、分析することで売上が伸び悩んでいる原因を特定することも可能です。
売上アップのコツは「商品が売れない原因を特定する」→「原因を取り除く」のサイクルを多く回すことです。分析機能は、このサイクルを最速で回すために重要なため、しっかりと活用しましょう。
転換率の低いページを探す
ページ転換率は、特定のページを訪れたユーザーが、実際に商品購入に至った割合を示す重要な指標です。
商品ページの状況を確認する際には、単にアクセス人数だけでなく、この転換率も合わせてチェックすることが非常に大切です。
ECサイトの売上は、以下の公式で表されます。
売上=アクセス数×転換率×客単価
この公式からもわかるように、アクセス数や客単価が低くても、転換率が高ければ売上を増やせることがわかります。
転換率の低いページを特定し、改善することで、ショップ全体の売上を伸ばせる点を押さえておきましょう。
ユーザーの購入行動を分析
楽天RMSにはトラッキングデータ機能があります。トラッキングデータとは、特定のユーザーがターゲットを一人に絞って、ユーザーごとのショップ内でどのような動きをしたかを時系列で確認できる機能です。
この機能を活用することで、以下のことがわかります。
- ユーザーがどの商品に興味を持っているか
- ショップにしてから、商品をカートに入れ、決済を完了するまでの時間経過
- ショップの滞在時間
これらの行動データを分析することで、商品の説明を詳しく追記したり、レビューを増やすための施策を取り入れるなどの戦略を立て、改善へとつなげられます。。
客単価を分析
楽天RMSの店舗カルテでは、客単価の分析もできます。
この機能では、競合ショップの平均データや、自店の1年前のデータとの比較が可能です。これにより、ショップがどの程度成長したか、どれくらいシェア拡大の見込みがあるかを具体的に把握できます。
客単価を分析することで、セット販売の強化やまとめ買い商品を増やすといった施策を検討し、客単価アップにつなげていきましょう。
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楽天RMSに関するよくある質問
ここからは、楽天RMSに関するよくある質問に回答していきます。
楽天RMSの管理画面にログインできないのですが…
楽天RMSの管理画面にログインできない場合、主に3つの原因と対処法が考えられます。
【はじめてログインする場合】
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【IDやパスワードをコピペで入力したがログインできない場合】
コピペで入力した場合、IDやパスワードの前後に空白や改行、カッコなどの記号を含めている場合があります。再度コピーして入力しなおしてみましょう。
どうしてもログインできない場合、パスワードが変更されていないか確認しましょう。
【複数回ログインに失敗してアカウントがロックされている場合】
アカウントロックは、12時間待つと解除されます。12時間待つのが難しければ、パスワードを再登録してログインしましょう。
楽天RMSはスマートフォンでも使えますか?
はい、楽天RMSはスマートフォンでも利用できます。
楽天RMSはブラウザでログインできます。ログインIDとパスワードがわかるのであれば、スマートフォンからでもアクセス可能です。また、スマートフォン専用のアプリも提供されています。
楽天RMSの利用料はいくらですか?
楽天RMSの利用料は、月額の出店プランやシステムサービス利用料金に含まれています。楽天RMSの利用料を別途請求されることはないので安心してください。
参照元:プラン・費用|楽天出店案内
楽天RMSサービススクエアとは何ですか?
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