Amazonバリエーション登録のメリットデメリットを紹介【登録方法も解説】

Amazonで商品を購入するとき、色違いやサイズ違いが欲しいと思った経験はないでしょうか?

Amazonバリエーション登録を実施すれば、複数の商品を1つの商品ページにまとめられます。

逆に色違いの同じ商品が違う商品ページにあると、利便性が低下し購入に至りません。

今回はバリエーション登録のメリットとデメリット、登録方法を紹介します。

筆者は以下の経歴を持っており、ネット広告関連のお悩みやお困りごとをずばり解決しています。

・楽天市場、Amazon、Yahooショッピング、自社ECなどEC事業をTOTALサポート
・計100社以上のEC事業をサポート
・コンサルティング契約リピート率95%以上(ご契約から6ヶ月間での実績)

今後、さらにAmazonEC事業を拡大したい方は参考にしてください。

Amazonバリエーション登録とは

Amazonバリエーション登録とは

Amazonバリエーション登録とは、複数の商品パターンを1つの商品ページにまとめて掲載することを言います。

まとめて掲載すればユーザーの利便性も向上し、離脱率を抑えられるかもしれません。

たとえば、ワイシャツやズボンであれば色やサイズ、プロテインや飲料水であれば容量や味が該当します。

バリエーション登録すれば、より多くのユーザーの期待に応えられる商品ページが作成できます。

バリエーションの仕組み

商品のバリエーション登録する際は、通常の商品とは登録方法が異なるため、気を付けてください。

バリエーション登録は、販売する商品が親で色や容量などのバリエーション販売する商品を子として登録する必要があります。

たとえば、プロテインをバリエーション登録する場合、プロテインを親として登録し、サイズや容量、味などは子として登録します。

バリエーション登録する際に、親子関係を理解していないと商品ページを作成しても売上に繋がらないケースもあるためご注意ください。

Amazonバリエーション登録の3つメリット

Amazonバリエーション登録の3つメリット

バリエーション登録のメリットを理解すれば、Amazonで商品を販売する際に効果的な商品ページが作成できます。

①商品ページが見やすくなり、まとめ買いが期待できる
②レビューが集約でき上位表示されやすくなる
③管理がしやすくなる

今回はバリエーション登録のメリットを3つ紹介します。

順番に解説します。

メリット①:商品ページが見やすく、まとめ買いが期待できる

メリットの1つ目は商品ページが見やすく、まとめ買いが期待できる点です。

バリエーション登録をしていないと、商品が1種類だけになりユーザーが商品ページを訪れても離脱しかねません。

そのため、バリエーション登録として色やサイズ、容量を複数用意すれば商品を購入してくれる可能性が高くなります。

ユーザーによっては洋服のデザインが気に入って、色違いで購入する方もいるため、まとめ買いも期待できます。

特に洋服の色やサイズは人によって好みが異なるため、どんな商品を購入してくるかは分かりません。

ある程度人気の色を揃えて置くと売上も伸びやすくなります。

メリット②:レビューが集約でき上位表示されやすくなる

商品レビューが集約され、上位表示されやすくなるのもメリットの1つです。

バリエーション登録をしていないと、色やサイズが違った際に、異なる商品ページになるためレビューもバラバラになり、集約できません。

バリエーション登録してレビューが集約できればSEO評価も高くなり、商品ページへのアクセス数が増えると期待できます。

さらにカートも獲得しやすくなり、売上も伸ばしやすくなります。

メリット③:管理がしやすくなる

3つ目のメリットは管理がしやすくなる点です。

セラーセントラルの管理画面では、商品ごとにまとめて表示されるため商品の編集や在庫確認などの管理がしやすくなります。

在庫管理に時間がかかると、販売への時間を割けません。

極力在庫管理の時間を減らすためにも、バリエーション登録を活用してください。

Amazonバリエーション登録の3つデメリット

Amazonバリエーション登録の3つデメリット

Amazonバリエーション登録のデメリットも理解すれば、トラブルや不具合が起こった際にすぐに対応できます。

今回はバリエーション登録のデメリットを3つ紹介します。

①セッション率が低下する
②在庫保管手数料がかかる
③商品ページの離脱率が高くなる

順番に解説します。

デメリット①:セッション率が低下する

デメリットの1つ目はセッション率が低下する点です。

セッション率とは、ユーザーがサイトに訪れてから離脱するまでの割合を示しており、売り上げを伸ばすためには欠かせません。

たとえば、すでに上位表示されている商品をバリエーションを組んで1つの商品ページにしすると、画面に対する商品の割合が低下します。

セッション率の低下を抑えるためにも、バリエーションを組む前後での数値を分析し、判断する必要があります。

デメリット②:在庫保管手数料がかかる

在庫保管手数料がかかるのもデメリットの1つです。

商品のバリエーションを増やすためには、増やした商品を在庫で持っておく必要があります。

人気商品であればすぐに売れますが、中には売れずに残ってしまう商品があり、在庫手数料がかかる可能性があるためご注意ください。

商品のバリエーションを増やすのは良いですが、ある程度分析して種類を絞るのも販売戦略の1つです。

デメリット③:商品ページの離脱率が高くなる

3つ目のデメリットは、商品ページの離脱率が高くなる点です。

商品のバリエーションが多すぎると、ユーザーは決めきれずに離脱してしまう可能性があります。

また、情報が多いと判断する際に迷う原因になり、離脱率が高くなりかねません。

そのため、適度なバリエーション数を意識して商品ページを作成してください。

Amazonバリエーション登録手順

Amazonバリエーション登録手順

実際のバリエーション登録手順を紹介します。

最初は慣れないかもしれませんが、慣れれば簡単に登録でき、以下の2つの方法があるため参考にしてください。

①新規登録する方法
②すでにある商品をまとめる方法

順番に手順を解説します。

手順①:新規登録する方法

①Amazonセラーセントラルの「カタログ」から「商品登録」をクリック
②「Amazonで販売されていない商品を追加します」をクリック
③「カテゴリー」から該当の商品を選択し、必要事項を入力
④「バリエーション」タブをクリックし、カラーやサイズなどを選択
⑤「JANコード」や「販売価格」を入力し、商品コードタイプには「EAN」を入力
⑥登録したバリエーションの編集をしたい際は、「在庫」から「全在庫の管理」をクリック
⑦親ASINの「>」をクリックし、編集したい商品を選択

バリエーションごとに検索キーワードや商品紹介コンテンツを設定できるため、合わせて活用してください。

手順②:すでにある商品をまとめる方法

登録する前に、在庫ファイルをアップロードし親SKUを削除してください。

エラーの原因になる可能性があります。

では手順を紹介します。

①Amazonセラーセントラルの「カタログ」から「商品登録」をクリック
②「Amazonで販売されていない商品を追加します」をクリック
③「カテゴリー」から該当の商品を選択し、必要事項を入力
④「バリエーション」タブをクリックし、カラーやサイズなどを選択
⑤商品ページ作成時に登録した「SKU」と「ASINコード」を入力、さらに商品コードタイプに「ASIN」を入力
⑥必要事項を入力し完了

Amazonバリエーション登録を活用して、売上を伸ばそう

Amazonバリエーション登録を活用して、売上を伸ばそう

今回はAmazonバリエーション登録に関して紹介しました。

バリエーション登録すれば、まとめ買いが期待できたり、管理がしやすくなったりします。

Amazonで事業を拡大したいと考えている方は、ぜひ活用してください。

「売上が上がらない」「人手が足りない」などのお悩みを解決!詳しくはこちら

この記事を書いた人

株式会社Wacworks 代表取締役社長 舟瀬
2021年11月に創業。自社サイト、楽天市場、Yahooショッピング、AmazonなどECサイト・モールに特化したコンサルティング事業を行っています。"売上をグロースさせたことがあるコンサルタント"のみをパートナーとしてアサインし、EC事業者さまの売上・利益を最大化するお手伝いをさせていただきます。