ECサイト構築の費用相場まとめ!自社に最適な構築手段の選び方とは?
「ECサイトを作るのっていくらかかるんだろう?」
「作り方によって相場が全然違うって本当?」
「ECサイトの運用に必要な費用って全部でいくつあるの?」
このような疑問を抱えていませんか?
ECサイトの制作は、運営の規模や求める機能によって、費用の相場が大きく変わってきます。また、ECサイトの運用には、制作費用やランニングコスト以外にも商品の梱包資材や広告費用、決済システムなどさまざまな費用がかかります。
そのため、まずは全体の費用感を把握したうえで、どのようなECサイトを作りたいのか方向性を決めることが重要です。
この記事では、ECサイト制作費用の相場感や内訳、注意点をまとめました。ECサイトの制作について費用感がピンと来ていない方や、情報収集をしている方、何を決めておくべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてください!
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「競合商品に勝てない」
「売上がなかなか上がらない」
「どんな広告を打ったらいい?」
目次
ECサイトの相場や構築手段の選び方がわからずお悩みのあなたへ
制作費用には、Amazonや楽天市場などのECモールに出店する方法や、パッケージになっているサイトを購入し自社で運用する方法、デザインから構築まですべて自社で行う方法などがあり、どの方法でECサイトを出店するかによって相場が大きく異なります。
ECサイトは、構築後もランニングコストをかけて運用していくため、成功させるには、自社の予算や目的にあった手段を適切に選ぶことが重要です。
もし、構築手段についてこれから検討していくのであれば、選び方や相場をしっかりと押さえ、自社にあった構築手段を選定しましょう。
ECサイト制作費用の相場の内訳
ECサイトの運用で発生する費用には、最初だけ支払う制作費用と継続的に支払うものと、突発的に発生するものがあります。ECサイトの見通しを立てるために、まずは費用の全体像を確認しておきましょう。
初期費用・制作費用
ECサイトを導入するには、デザインやコーディング、機能の実装などのサイトを構築する費用がかかります。ECサイトの運用で、最も費用に違いが出るのが初期費用です。
ECサイトの構築は、実店舗で営業する場合の「建物を建築し、看板や店内の什器を揃えること」にあたります。今後の運用でもずっと土台になり続けるため、経営戦略に必要な機能を揃えておく必要があります。
TOPページや商品ページ、特集ページ、購入画面、プライバシーポリシー、会社情報などのページが必要です。また、レコメンド機能やレビュー投稿、商品検索機能、会員情報ページなど、どのような機能を充実させたいかによって費用が大きく変わります。
月額費用・ランニングコスト
初期費用とは別で、サーバー代やドメイン代など毎月または毎年発生する費用があります。これらのランニングコストは実店舗でいう「家賃」「更新料」にあたります。ECサイトを運用し続ける間は必ず発生するため、毎月どれくらい費用がかかるのか把握したうえで、ECサイトの規模感と相談しながら決めましょう。
ECサイトの構築手段によっては、システム利用料やライセンス、カスタマーサポート、決済手数料、出店料などの費用が発生します。サービスに含まれている場合もあれば、それぞれを自社で手配する場合もあるため、しっかりと確認しておきましょう。
また、実店舗のレジとECサイトの在庫を連動したいなら、在庫管理システムも導入が必要になるでしょう。
その他の費用
ECサイトのシステムを改修したり、後から機能やライセンスを追加したり、デザインのリニューアルを行う際は、初期費用やランニングコストとは別料金になります。
最初はコストを抑えるためにパッケージの最低限の機能で立ち上げて、資金が貯まったらアップグレードするなど、その時の資金や規模にあわせて柔軟にECサイトを育てていきたい場合に発生しやすい費用です。
ECサイト運用にかかわる全ての費用を計算する場合は、商品の在庫を管理するための倉庫代や配送料、梱包費用、商品の仕入れも一緒に見ておきましょう。また、集客のために広告を使う場合は、別途広告費用も発生するため、見落とさないように注意しましょう。
ECサイトの構築手段ごとの相場と選び方
ECサイトは、お金をかけてオリジナリティを追求しフルオーダーで作ることも、必要な機能が揃っているプラットフォームやフォーマットを借りて安く作ることも可能です。
構築手段ごとに相場が異なるため、予算や規模と相談しながら、どのようなECサイトを構築したいか決めましょう。
【10万円以下】ECモール型
ECモール型ECサイトは、インターネット上の大型ショッピングモールに出店するタイプのECサイトです。Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなど、一つのプラットフォームの中にショップが出店しており、高い集客力を誇ります。
テンプレートやフォーマットが整っているため、HTMLなどの知識がない方や、手軽にECサイトを運営したい方に向いています。また、初期費用も安く抑えたい方や、事業規模が小さいショップにもおすすめです。
推奨事業規模 | 0円~ |
開発期間 | 数日~数週間 |
初期費用 | 0~6万円(プラットフォームやプランによる) |
ランニングコスト | 自社サーバー:不要ドメイン:不要セキュリティ:不要エンジニア:不要月額利用料:0~13万円※決済システム:売上額の0~7%※販売手数料:売上額の8~15%※(※プラットフォームやプランによる) |
【10~100万円】ASP(SaaS)型
ASP(SaaS)型ECサイトは、豊富なフォーマットやテンプレート、決済システムなどをまとめてレンタルできるECサイトです。BASEやSTORES、カラーミーショップなどが有名で、大きなプラットフォームに多店舗が所属するECモール型と異なり、独立した一つのECサイトとして運営できます。
ASPによっては、月額利用料や初期費用が無料のフリープランを用意しているところもありますが、無料プランでも決済システムや手数料は発生します。また、出品数やデータ容量の制限が厳しいため、事業規模が小さいショップに向いているでしょう。
テンプレートやフォーマットが整っているため、HTMLなどの知識がない方や、手軽にECサイトを運営したい方におすすめです。
推奨事業規模 | 0円~ |
開発期間 | 数日~数ヶ月 |
初期費用 | 0~100万円 |
ランニングコスト | 自社サーバー:不要ドメイン:不要セキュリティ:不要エンジニア:不要月額利用料:0~5万円決済システム:売上額の3.6%~※販売手数料:売上額の3%~※(※サービスやプランによる) |
BASEやSTORESについては、以下の記事でも紹介しているので、参考にしてください。
【100~500万円】オープンソース型
オープンソース型ECサイトは、インターネット上に公開されているソフトウェアやプログラムを活用し、自社で自由にカスタマイズできるECサイトです。
無料で公開されているプログラム(オープンソース)やプラグイン、テンプレートを活用するため、カスタマイズ性に富み、開発費用を安く抑えることができます。
ただし、オープンソースの導入や運用には、JavaやPHPなど、プログラミングに関する専門的知識が必要です。また、 公開されているソースコードを利用するため、セキュリティの脆弱性が外部に知られやすく、セキュリティ対策が必須となります。
推奨事業規模 | 0円~1億円 |
開発期間 | 数日~数ヶ月 |
初期費用 | 0~100万円 |
ランニングコスト | 自社サーバー:年間5,000~1万円ドメイン:年間500~1万円セキュリティ:年間1.2万円~9万円エンジニア:必要月額利用料:0~5万円決済システム:売上額の0~5%、3,000~10万円(月額)など(サービスやプランによる) |
【500万円~】パッケージ型
パッケージ型ECサイトは、ECサイトに特化したパッケージソフトウェアを使って構築するECサイトです。豊富なフォーマットやテンプレートがある点はASP(SaaS)型と同じですが、パッケージを自由にカスタマイズすることができるため、自由度が高くなります。
ゼロから設計することなく利用でき、カスタマイズ性に富むため、大規模なECサイトの構築に向いているでしょう。
ただし、カスタマイズにはプログラミングの知識が必要です。また、時間が経つとシステムが古くなり、更新やリニューアルが必要となる場合があり、定期的な更新が必要です。
推奨事業規模 | 1億円~ |
開発期間 | 数週間~数ヶ月 |
初期費用 | 500万円~ |
ランニングコスト | 自社サーバー:年間5,000~1万円ドメイン:年間500~1万円セキュリティ:年間0~9万円エンジニア:必要月額利用料:0万円決済システム:売上額の0~5%、3,000~10万円(月額)など(サービスやプランによる) |
【1000万円~】フルスクラッチ
フルスクラッチ型ECサイトは、フルオーダーメイドで構築するECサイトです。デザインや機能、決済システムなどを全て自社で自由に決められるため、他社と一線を画したオリジナリティの高いECサイトを構築できます。超大規模なECサイトの構築に向いているでしょう。
全て自社で構築するため、具体的なイメージや必要な機能などの要件定義が重要になります。また、ゼロからプログラミングを行うため、ECサイト構築の専門的な知識や高い技術が必須で、規模や機能、作りこみによっては開発に1年近くかかる場合もあります。
推奨事業規模 | 30億円~ |
開発期間 | 数ヶ月~1年 |
初期費用 | 1,000万円~ |
ランニングコスト | 自社サーバー:年間5,000円~ドメイン:年間500円~セキュリティ:年間1.2万円~エンジニア:必要月額利用料:不要決済システム:売上額の0~5%、3,000~10万円(月額)など(サービスやプランによる) |
ECサイトの作り方や手順については、以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
ECサイトの構築以外で別途発生する業務や費用
ECサイトを運用すると、サイトの構築やランニングコスト以外にも費用がかかります。ECサイトの相場とあわせて、コストの全体像を把握しましょう。
決済システムの導入や決済手数料
ユーザーは、それぞれのライフスタイルにあう決済手段を持っています。現金で支払いたい人や、クレジットカードを使って特定のポイントを集めている人、気に入って使っているバーコード決済がある人など、その手段はさまざまです。
自身が最も使いやすい決済手段が使えないと、購入を諦めてしまったり、使いたい決済手段に対応している他のECショップへ流れてしまうことも。売り逃しを避けるためにも、多様な決済手段を用意しておきましょう。
また、決済手段を絞ることで、ターゲット層以外を排除することも可能です。決済手段の種類や選定方法については、以下の記事で詳しく説明していますので参考にしてください。
WEB集客のための広告費
ECサイトで売上をあげるためには、WEB広告を使って集客する必要があります。
広告を使わずにSNSやSEO対策で宣伝することもできますが、売上があがるまで数か月単位の時間がかかります。ゆっくり時間をかけて少しずつ育てていきたいのであれば、費用がかからない手段からでも問題ありませんが、最短で収益化を計りたいのであれば、即効性のある広告を活用して集客しましょう。
広告にはさまざまな種類がありますが、ECサイトでは以下の広告がおすすめです。
- リスティング広告(検索連動型広告)
- Googleショッピング広告
- リマーケティング広告(リターゲティング広告)
- SNS広告
広告予算があまりない場合は、最も売りたい商品や、売れやすい商品などに絞って露出していくとよいでしょう。
ECサイトの集客手段については、以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
ささげ業務(撮影、採寸、原稿)
ささげ業務とは、ECサイトの商品ページを充実させていくために必要な「撮影」「採寸」「原稿」を用意する業務全般を指します。実店舗と異なり、商品を手に取ることができないECサイトにおいて、商品の魅力を正確に伝えるために重要な要素といえるでしょう。
商品ページの情報量や質によって、クリック率やコンバージョン率、返品・クレームの有無が大きく変わります。質の高いささげ業務は、ECサイトの売上向上につながるため、しっかりと取り組む必要があります。
ささげ業務は外注できるため、質の高い商品ページの作成が難しい場合や、ノウハウがない場合はアウトソーシングを検討してみましょう。
物流業務(保管、梱包、配送など)
ECサイトを運営すると、販売した商品を購入者へ配送する費用もかかります。商品在庫の保管場所や梱包資材の費用、同梱用のチラシ、パンフレットの用意、実店舗と在庫を共有する場合は在庫管理システムが必要です。
また、商品の在庫をチェックし仕入れや品質管理を行ったり、商品の梱包・発送を行ったり、在庫の問い合わせやクレーム・返品対応などのカスタマー対応も物流業務に入ります。
物流業務は、在庫管理システムとセットで外注することもできるため、ECサイトと相性が良いサービスを探してみても良いでしょう。
ECサイトの在庫管理については、以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
【補足】補助金の適用について
ECサイトの構築には、補助金が適用できる場合があります。市区町村によって利用できる補助金が変わってくるので、ECサイト制作を外注する場合は、外注先に確認しておきましょう。
ECサイトにも適用できるといわれることが多いIT導入補助金ですが、中小企業や小規模事業者限定だったり、賃上げ要件やITツールなどの条件があるため、適用できないケースがほとんどのようです。
他にも、事業再構築補助金、小規模事業者持続化補助金といった補助金がありますが、さまざまな条件があるため、補助金を検討している場合は要件をしっかりと確認しましょう。
2024年11月時点では、ものづくり補助金がECサイト構築に適用しやすいようです。
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「競合商品に勝てない」
「売上がなかなか上がらない」
「どんな広告を打ったらいい?」
ECサイトの構築を外注する際の注意点
ECサイトの構築には、さまざまな知識や技術が必要なため、制作会社やコンサル会社へ外注するショップも多いでしょう。ここでは、外注する際にやっておくべきポイントを紹介します。
予算を決めておく
ECサイトの構築を外注する際は、必ず予算を決めておきましょう。費用の相場はプラットフォームや求める性能、使いたい機能によって大きく異なります。また、10万円程度のミニマムな予算で始めることもできるし、数百万円かけて大規模に作りこむことも可能です。
費用感の振り幅がかなりあるため、予算を先に伝えておくことで、予算内で実装できる機能を決めやすくなり、制作サイドも実現可能な提案書や見積書を提示できます。
また、コンサル業者に戦略立案から構築まで見てもらう場合は、主力商品の選定や売り方も含めて、力を入れるべき部分を盛り込んだ要件定義が可能です。戦略を組み立ててから制作するため、予算の中で最も効率のよいECサイトを作れるでしょう。
2社以上の相見積もりをとる
ECサイトの外注では、相見積もりが必須です。適正価格や相場感がわかるため、不当に高額な提示をされても気づくことができます。2社以上の話を聞くことで、具体的な情報が多く入ってくるため、方向性ややりたいことが明確になりやすいです。
また、不明点や専門的な部分をしっかりと説明してくれるか、丁寧に対応してもらえるかなどの対応を見ることができ、コミュニケーションの取りやすさも確認できます。業者としても、相見積もりを取っていると「依頼をもらいたい!」という意識が強く働きやすくなります。
相性を見極めるためにも、納得のいく提案をもらうためにも、複数社を比較検討することをおすすめします。
イメージや参考サイトを共有する
ECサイトを制作する際は、「こういう商品ページにしたい」「こんな雰囲気にしてほしい」などのイメージサンプルを提示できると、イメージをすり合わせやすくなります。
イメージをしっかりと持たずに依頼すると、提案されたものに対してギャップを感じやすいです。「安さで頼んだら、イメージと異なるデザインになってしまった」といったトラブルにもなりやすいため、先にイメージを決めておきましょう。
参考にしたいサイトや理想のページ設計、全体的な色合い、使ってほしい画像など、できるだけ多くのイメージを共有することをおすすめします。
スケジュールを設定する
ECサイトの制作を依頼する際は、契約前に必ずスケジュールを設定しておきましょう。想像よりも時間がかかってしまったり、契約した後で納期が遅れることがわかったりすることがあります。
ECサイトの構築は、商品ページやTOPページの構成、デザイン、コーディング、機能の実装、サーバーへアップロード、テスト運用と、多くの工程が必要です。期間を確認しないと、思ったよりも時間がかかってしまう可能性が高いでしょう。
特に、リリースしたい日程が決まっている場合や、リリースにあわせて告知する日程が決まっている場合は注意が必要です。最終的な引き渡し日や、いつまでにテスト運用をしたいなど、しっかりと期間を決めたうえで依頼しましょう。
自社の戦略に必要な機能を伝える
ECサイトの制作では、どのような機能を使いたいのかしっかりと伝える必要があります。
キーワード検索や会員ページ情報、レビュー投稿、お気に入り機能、レコメンド機能などの基本的な機能などは、外注先からも確認が入るでしょう。ただ、ショップ独自の機能や戦略に合わせて外せない機能がある場合は、しっかりと伝える必要があります。
また、商品を単品で販売したいのか、定期購入を売りにしたいのか、ショッピングモールのショップや自社ECサイト、実店舗などの複数のショップを連動したいのかなどECサイトの方向性を決めておくことも重要です。
以下の記事で、ECサイトの方向性やビジネスモデルについて解説しているので、参考にしてください。
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ECサイトを外注するには、制作会社との打合せで必要な機能や仕様、構造、優先順位などを細かく決め、オーダーする必要があります。「どちらの機能にしますか?」「本当に大丈夫ですか?」「ここの仕様はどうしましょう?」とひとつずつ詰めていくため、ECサイトを運用したことがない方にとって、的確に指示することは難しいかもしれません。
そのため、自社のECサイトを立ち上げる際は、制作会社ではなくECコンサルティングに依頼するケースが増えています。
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「競合商品に勝てない」
「売上がなかなか上がらない」
「どんな広告を打ったらいい?」
まとめ|ECサイトの成長は相場・機能・戦略で変わる
ECサイトを制作する際は、運営の規模や求める機能によってできることが大きく変わってきます。また、ECサイトの運用には、制作費用やランニングコスト以外にも商品の梱包資材や広告費用、決済システムなどさまざまな費用がかかります。
そのため、まずは全体の費用感を把握したうえで、どのようなECサイトを作りたいのか、どのような戦略でいきたいのか、方向性や戦い方を決めることから始めましょう。
制作依頼時に戦略がしっかりと組み立てられていれば、優先順位や必要な機能が適切に抑えられているため、同じ費用でも相場より完成度の高いECサイトを作ることも可能です。
もちろん、ECサイトで取り扱う商材やターゲット層、予算によって、優先すべき機能や作りこみが必要なページはさまざまです。もし、ECサイトの制作に必要な機能や相場感がわからず困っている方は、Wacworksへご相談ください!