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Amazonの売上を伸ばすためには、事前に販売数をリサーチしてどのような商品が売れているのか把握する必要があります。
セラースプライトは簡単に販売数をリサーチしたい方にピッタリのツールですが、なかには「機能が使えないっていう口コミを見たことがあるけど本当?」「数字の精度を知りたい!」と考える方もいるのではないでしょうか。
今回は、セラースプライトの精度について解説しますね。
筆者は以下の実績を持っており、商品作成のお悩みやお困りごとをずばり解決します!
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セラースプライトには販売数がリサーチできる機能がいくつかあるため、それぞれの特徴についてもお伝えしますね。
目次
ネットでセラースプライトについて調べたときに「販売数の数字が大きい商品を仕入れたけどあまり売れない……」「実際の販売数と違う」といった精度に関する口コミを見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
たしかに、セラースプライトの販売数は100%正確なものではありません。
ほとんど合っていることもあれば商品によっては大幅に違うこともあります。
「だいたいのラインを確認する数字」程度に認識しておくと良いでしょう。
ここからは、セラースプライトで販売数を調べる重要性について以下の観点からお伝えします。
①仕入れやOEM販売の判断材料になる
②リサーチのコストを削減できる
それぞれについて理由を深掘りしていきますね。
商品の販売数を調べることは、Amazonの売上を伸ばす上で大切です。
どのような商品が売れているのかをあらかじめ分析して、仕入れやOEM販売を行う必要があります。
売れ筋商品やどのくらいの売上がつくれるのかがわかっていれば、モチベーションにもつながりますし、今後の対策を練りやすくなります。
どのような商品が売れるのかわからないまま運用してしまうと、商品が売れなくて大量の在庫を抱えてしまったり、在庫数が足りず販売機会を失ってしまったりとリスクが発生する可能性が高まります。
売れ筋商品を見つけ出したら、自身の資金状況を踏まえつつ、仕入れやOEM販売の判断材料にしましょう。
ライバルセラーの販売数をツールを使わずに自分で調べる方法としては、レビュー数や在庫数、Amazonランキングから予測する方法があります。
ただ、Amazonサイトで多くの商品を毎日ひとつずつチェックしなければならないので、工数が膨大になってしまうのがネックです。
複数の商品の販売数を効率的に調べたい場合は、自分でチェックするよりもセラースプライトを利用するのをおすすめします。
セラースプライトで販売数を確認できる機能は以下のとおりです。
①販売数予測
②市場リサーチ
③ライバル商品リサーチ
④商品リサーチ
⑤商品モニタリング
⑥レビュー分析
トレンドや季節によっても変わるので目安として使うと良いですね。
販売数の精度は確実なものではないため、販売数を予測するひとつの方法として使っていきましょう。
機能は都度アップデートされています。
それぞれの機能の特徴を詳しく見ていきましょう。
拡張機能版の商品リサーチ機能です。
Amazonの商品ページで「売上詳細」をクリックすると使えます。
何かしらのキーワード検索したら多くの商品がヒットすると思いますが、その状態でこの機能を使うと、検索結果ページにあるすべての商品のデータを取得できますよ。
直近30日間の販売数や過去3年間の販売数の推移などをチェックできます。
数字の見方についてはこちらの動画で解説しているので参考にしてみてください。
市場そのものの規模を調べることで失敗のリスクを抑えることができます。
国や期間、月間販売数などで細かく条件を絞って、自身の資金状況に合った市場(サブカテゴリー)を調べられますよ。
トップ100商品の月総販売数や月平均販売数などをチェックできます。
ただ、無料会員の場合は部分表示のため、該当するすべての商品データを見られるわけではありません。
Web版の販売数予測です。
国や期間を設定したらキーワード、ブランド、セラー、ASINまたは商品リンクでデータを出力します。
ライバル商品の月間販売数や推移、直近30日販売数成長率などを調べられますよ。
ただ、無料会員の場合は部分表示のため、該当するすべての商品データを見られるわけではありません。
これもWeb版の販売数予測です。
ライバル商品リサーチよりもデータの出力条件を細かく設定できます。
つまり、より自分の資金状況に合った商品を見つけ出せる機能です。
国や期間、カテゴリー、販売数、販売数成長率などで出力データを絞れます。
初心者の方はプリセットモードと呼ばれる、すでに設定済みの条件をクリックすると簡単にリサーチできますよ。
商品の月間販売数や推移などをチェックできます。
ただ、無料会員の場合は部分表示のため、直近3ヶ月の月間販売数しか表示されません。
商品モニタリングを使うと在庫数と販売数の推移を調べられます。
直近1日間、7日間の販売数や過去30日間、60日間、90日間の販売数、在庫数の確認も可能です。
データは毎日更新されており、一度登録すると自動で最新のデータをチェックできますよ。
ライバル商品の情報をストックして定期的に調べると良いでしょう。
ただ、無料会員の場合はこの機能が使えません。
有料会員の場合、会員ランクによって制限があります。
・スタンダード会員:100件
・アドバンス会員:300件
・VIP会員:500件
Amazonのランキングや販売数はバリエーションごとの数字を合わせたものが表示されています。
つまり、2つのバリエーションの販売数を調べても同じ数字が表示されるのです。
バリエーションごとのだいたいの販売分布状況を知りたい方は、拡張機能のレビュー分析を使うのをおすすめします。
販売数が直接表示されるわけではありませんが、バリエーションごとの評価数などが表示されるため、どのバリエーションが売れているのかがわかるでしょう。
ただ、無料会員の場合はこの機能が使えません。
レビューダウンロードについて知りたい方はこちらの動画をご覧ください。
セラースプライトの販売数の精度は絶対的なものではありません。
ただ、仕入れやOEM販売の目安になるため、Amazonの売上を伸ばすためにはリサーチしておくことが重要です。
セラースプライト以外に自分で販売数を調べる方法はありますが、ひとつひとつAmazonランキングやレビュー数、在庫数を毎日確認するのには時間がかかります。
リサーチ工数を削減したい方は、セラースプライトの機能を使うと簡単にだいたいの販売数を調べられますよ。
有料版に登録するとほとんどの機能を無制限で使えます。
割引コードを利用すると月額30%オフで使えるためぜひご利用ください。
無料版と有料版の違いについては、こちらの動画でも解説しています。
本チャンネルではEC事業者の方に役立てていただける情報を多数発信していますので、ぜひそちらもご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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